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これぞまさに太鼓道 和太鼓を打ち始めて今年で節目となる三十年、最近になってやっと太鼓の楽しさがわかってきました。 和太鼓は、武道のように礼に始まり礼におわり、かけ声も[セイ]とか[ヤァ]とか、まさに太鼓道ですね、武道に近いものがあるかも知れません。 丸太をくりぬいた胴に牛皮を張っただけの極めて斬新かつ原始的な楽器、和太鼓。そんな和太鼓で今回、大太鼓一人打ちコンテストで三冠と言う事で、沢山のメディアに採り上げて頂き、そして沢山の人に応援していただきまして、ありがとうございました。 |
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[今、自分は何をやるべきかいつも自分自身に問いかけろ]! 個人演奏はグループ演奏と違い、一人もくもくと練習し自分の間合いで演奏する感じですが、グループ演奏は全員のリズムと呼吸を感じての演奏となります。呼吸が乱れるとリズムもずれる事になります。その為、日々の練習は欠かせません。だらだら練習するのではなく短時間でしっかり濃い練習をします。そのなかで手の豆がむける人もいるくらいです。今では、初心者の方も沢山増えてグループの力を付けているところです。何事も続ける事が大切、自分も器用な方ではないので、他の人の倍くらい頑張らないと人並みになりません。いつも心掛けている言葉があり、その言葉は[今、自分は何をやるべきか、いつも自分自身に問いかけろ]という言葉です。何事に於いても言えることですが、物事の優先順位やステップアップのプロセスなど、色々な受け止め方が人によって違うと思います。自分は忙しい時や、息詰まる時ほど、この言葉を自分に問いかけて何事に於いても全力で取り組むように心掛けています。 |
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両親に感謝 近年、和太鼓ブームと言われる程、和太鼓人口も増えて現在、全国に五千チーム、十万人以上の愛好者がいると言われ、さらに近年幼児教育、学校教育の現場でも取り入れられその数は年々増え続けています。それだけ和太鼓人口が増えたと言う事は、当然、それを教える人もいるわけで、その一人が私ですが、自分は幼少の頃から当たり前のように、両親に指導を受けて、日々の練習が基礎となり、バチを持たせてくれた父と母に今、改めて感謝しています。 今まで太鼓を辞めたいと思った事は何度もありました。半分強制的な和太鼓の生活の中で、太鼓の楽しさがまだ、その時の自分には分かりませんでした。 |
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曲作りそれは物語から・・・・ 自分で曲を書くようになって考え方が少し変わりました。 今までは太鼓を打たなくてはいけないという気持ちから、打ちたいという気持ちに変わり、そして観てくださるお客さんに楽しんでもらいたいと思うような意識を持つようになりました。 また、グループでの曲と独奏の大太鼓の曲とでは違いますが、自分が曲を作る時には物語を感じさせるような曲作りを心掛けています。 しかし和太鼓には音階が無い為、曲作りと言っても難しいものがあるかもしれません。他の方達はわかりませんが自分は太鼓の曲を作る時でも頭の中で、メロディ調のリズムが流れてます。 ただし、いざ曲を作ろうと机に向っても、いいものが書ける訳でもありません。何気ない生活の中での生活音などがリズムとなり 無心にボーっと岩船山を眺めてる時にふと、頭の片隅から故郷を感じさせるようなメロディが生まれたりもします。 曲の題材のほとんどが岩舟町に広がる自然や季節、そして四季折々などを採り入れ、観て楽しみ、聞いて楽しみ、心に響くような曲作りを目指して、興奮と感動を与えられるような太鼓打ちになれるよう、これからも日々太鼓道に精進していきます。 そして、いつか岩舟町に誇るクリフステージでの自主コンサートができるよう夢みてこれからも頑張って行きますので、皆さん応援の程よろしくお願いします。 |
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