![]()
|
高齢化が進む岩舟町。町の存在自体危ぶまれるこの頃。夢も希望もないのか?・・・・と思っていたら・・・いました。これからの岩舟を託せる夢のある若者が。今回のかがやく岩舟人は大学生の高梨君です。舞台(演劇)を上演する作業は町づくりに似ています。理想、目標を定め主役も脇役も裏方も協力してひとつのものを創り上げるのです。今岩舟に不足しているのは若者のパワー錆び付きそうな岩舟にパワー注入!!!!! |
|
舞台の魔力 舞台には魔力がある。 幕が上がる前、舞台袖には不思議な緊張感が立ち込める。 それはドキドキであり、ワクワクであり、突然叫びたくなるような、莫大なエネルギー。いろいろな感情がひとつの小さな体の中で渦を巻き、その莫大なエネルギーの渦は開幕と同時に解き放たれる。幕が開き、舞台に立つ。音響が鳴り響く中を動き回る。 広々とした舞台を自由で自由に歌い踊れば、誰もが舞台に立つことをやめられなくなる。こえが、舞台の持つ、魔力。 |
|
演劇のイメージって? さて、僕が考えていることをお話しする前に、ひとつ質問をしましょう。皆さんは演劇に対してどのようなイメージを持っているでしょうか? そう聞かれた時、多くの方は今までに自分が観たことがある演劇についての感想を語って下さいます。小学校時代に学校に来た劇団の思い出を語ってくださる方もいれば、例えば東京の劇団の公演に通いつめていてとても熱心な劇評を聞かせてくださる方もいらっしゃいます。 ですが、果たしてそれが演劇のすべてでしょうか? 確かに演劇は、舞台の上で起こるドラマが観客の心を動かす芸術であると言えるでしょう。 しかし一方で、こんな風に考えることもできます。演劇は、舞台を作っていく中で変わってきた人たちの、もうひとつのドラマの証であると。 これは、劇作りをする側の僕から観た演劇のイメージです。 |
|
岩舟町と演劇 僕自身、演劇には大きく人生を変えられてきました。それはその中で出会ったたくさんの仲間たちに、という意味でもあります。 そして、僕がこの岩舟町に生まれてきたということも、重要な要素でした。 先日僕が中心となって開催された岩舟町演劇祭では、多くの方に参加・観劇していただき、会場は歓声で賑わいました。そんな青空の下で食べたうどんの味は、実に感動的なものでした。岩舟町はこんなに人の力に溢れた町だったのかと、再確認させられた日でした。 また、忘れてはいけないのが、ミュージカル[いわふね]など、町に演劇文化が根付いていたということ。これは僕が劇団を始めるにあたって、最高の追い風となりました。 さて、劇団りんごの木は今でも活動を続けています。稽古場には笑い声が溢れ、素晴らしい仲間と楽しい時間を共有しています。 さあ、想像力を働かせて、もう一度冒頭の文章を読んでみて下さい。演劇は、きっとあなたにも人生を変えるきっかけを、そして出会いを提供してくれます。あなたもこんな[舞台の魔力]を体験してみませんか? |
栃木県栃木市岩舟町下津原1572-1 こなら館内
TEL 0282-54-3313
FAX 0282-54-3312
[email protected]
お休み:月曜日(祝祭日の場合は火曜日)